「人間は適度にダメじゃないと本格的にダメになる」という私の信念を育児ブログの形式で書いています。

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2012年5月25日 (金)

世界一シンプルな仕掛け絵本「まくらのせんにん」

会社から帰ると、生協のカタログでオススメされていたからと妻が注文していた絵本が届いていました。

子どもたちは妻から既に読んでもらったようで興奮しているところをお風呂へ。

するとだいくんは、

「ふんぐふんぐ!ふんぐふんぐ!」

と騒いでいます。

「絵本に出てくるの?」

「ふんげふんげ!ふんげふんげ!だよ!」

「ふんぐふんぐじゃないの?」

「そうだよ。ふんぎふんぎだよ!」

「???」

だいくんはテキトーだなぁと思いつつ、お風呂からあがって、今度は私が絵本を読んでやります。

Makuranosennin
かがくいひろしさんの「まくらのせんにん」です。いたって普通の絵本に見えますが、実はしかけ絵本とのこと。しかけ????

ということで読み聞かせをしたところ、だいくんはテキトーじゃありませんでした。そして、確かに仕掛け絵本でした。

なるほどこれは素晴らしい名作絵本です。2歳児以上なら、それこそ大人まで年齢なりの楽しみ方ができる絵本です。とにかく面白い!オススメ。

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2012年5月23日 (水)

二十の固まりを扱えるように

昨日の十進法の続きです。これは二週間ほど前の出来事。

いつものように私がきょーちゃんをお風呂に入れていたところ、何かの拍子で指の数を数えることに。

「きょーちゃんの指は、右手と左手合わせて何本?」

「10本だよ!」

と即答するきょーちゃん。

「じゃあ、右足と左足の指も合わせたらどうなる?」

「20本だよ!」

とこれまた即答してしたり顔のきょーちゃん。

「そこに、お父さんの右手と左手と右足と左足の指を合わせたら何本かな?」

すると、きょーちゃんは5秒ほど考えてから、

「40本!」

そこにちょうど、だいくんが交代でお風呂に入るためにやってきました。

「そこにだいくんの右手と左手と右足と左足の指を合わせたら?」

「60本!そして、お母さんの指も全部あわせたら80本だよ!」

と私の出題を先回りして答えてしまったのでした。

「ス、スゴいね!どうやって分かったの?」

「ふふーん♪教えないよー。そして、そこにおばあちゃんの指も全部合わせたらねー……100?」

ということで、5秒ほど考えた後に少し自信なさげに100と言っていたものの、どうやらきょーちゃんの中で十進法はしっかりした形をとりつつあるようです。

ちなみに、だいくんは3歳の誕生日を迎える頃には20まで数えられるようになりました。だいくんについても、お風呂で私と一緒に100まで数える練習から始めようと思っています。

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2012年5月22日 (火)

レゴで十進法を体感

2ヶ月ほど前の出来事です。腰を据えて記事にしようとするとタイムラグが出来てしまっていけませんね。

きょーちゃんに十進法の考え方を教えることを、やろうやろうと思いつつタイミングを逃していました。でも、200まで数えることが何となく出来るようになり、法則性も何となく理解している雰囲気だったので、まぁいいかとも思いつつ。

2pocci2pocci
そんな時にLEGO Duploで遊んでいて、そんなに買っていないつもりでも意外とたくさんブロックがあるもんだなぁと数えてみると、2ポッチ×2ポッチの一番基本的なブロックだけで120個ほどあることが分かりました。十進法を教えるのにぴったりの教材です。

ということで、まずはブロックが全部で何個あるかを出来るだけ早く数えるゲーム。

2ポッチ×2ポッチのブロックだけを適当な数提示し、きょーちゃんに数えてもらいます。

Kazoete
その答え合わせの時に、10の固まりを作って、10、20、30と私が数えてみせることで、10の固まりでとらえることの便利さを体感させる作戦です。

最初は、63個とか58個とかそれなりに大きい数で出題して、10の固まりの威力をすぐに実感させようとしたのですが、なんだかんだで1個ずつ数えるという過程を経ないと納得できないきょーちゃんは、数えているうちに頭が混乱してしまう様子。

そこで、25個とか31個とかそれほど大きくない数で出題し、10の固まりでとらえることと、1個ずつ数えることの結果が同じであることを何度も何度も体感出来るように方針転換したのでした。

きょーちゃんの中に10の固まりという概念が既にあって、それに名前をつけてやるだけの作業だろうと高をくくっていたのが間違いだったようです。やっぱり急いではいけないのですね。小さい数から始めるという、ごく当たり前の手順を端折ってはいけないと反省。

そして、理屈で、言葉で、理解させようとするのは得策じゃないとつくづく実感しました。とにかく何度も体感させて、子どもの中で概念がゆっくり育っていくのを待ってやるのが結局は一番の近道です。

この数える遊びを何度か繰り返しているうちに、10個を固まりとして扱うことが何となく分かってきた様子のきょーちゃん。ある瞬間を境にすぱっと分かるようになるだろうと予想していたのですが、そうではありませんでした。理解に向かってちょっとずつ体感を積み上げて、じわじわと確信が深まっていく印象でした。

ということでまだ曖昧な段階なものの、飽きてしまうので次の遊びへ。2ポッチ×2ポッチのブロックは1円通貨、2ポッチ×4ポッチのブロックは10円通貨、2ポッチ×6ポッチのブロックは100円通貨と見なしてのお買い物遊びです。

私がお店のレジ係兼おこづかい支給者で、きょーちゃんはお客さん。商品に見立てた品々をレジに持ってくると、私が適当な値段を言います。その値段に応じてブロックで支払いをしたり、足りない場合はおこづかい支給者としての私に催促したり。

30分くらいまったりとお買い物ごっこをして、結局きょーちゃんは10の固まりのイメージが分かったような分からないような。

あくまで遊びなので、無理に計算を強いるようなことはしませんでした。いつものお買い物ごっこではめちゃめちゃにやってしまっている通貨のやりとりを、レジで一応きちんとするといった程度。

時々、125円などの高額商品を設定して、1円、10円ブロックだけでは支払いが大変なようにしてみたものの、そこですぐに100円ブロックでの支払いとはならず、私から「100円ブロックを持っているならそれを使えばいいんじゃない?」と言われて、そんなもんかなぁと100円ブロックを出すくらいのレベルにしか到達しませんでした。

正直、物足りなかったものの、きょーちゃんが嫌になる前に見切りをつけて切り上げます。

その後、同じ遊びをまたやろうやろうと思いつつ、タイミングを逸していたところ、きょーちゃんの中でいつの間にかいろいろと消化が進んでいたことを実感させる出来事があったのでした。明日に続きます。

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